建設会社の経営戦略をデザインする

~クライアントの経営戦略と自社の経営戦略を絡める~

円安の進行、資材単価の高騰など、外部環境の変化が建設会社の経営に影響を与えています。
近い将来、リーマンショック並みの不況が訪れることを想定しておく必要があると考えます。

 

「改めて経営戦略を考え直したい」
「より顧客の利益につながるような建築物を提案したい」
「中期的な経営の方向性を考える必要がある」
という方も多いことでしょう。

KKC12月例会では、『「建設業の経営戦略をデザインする」
~クライアントの経営戦略と自社の経営戦略を絡める~』と題して、
建築家 高橋寿太郎さんにお話しいただきます。

これからの経営環境、建築デザイン、空き家ビジネス、
新規ビジネス開発など広く建設経営についての内容です。

 

また、私降籏は、
「大谷翔平選手が使ったマンダラチャートを経営に活かす」と題して、マンダラチャートの活用手法についてお話しします。

今回は、会場開催はなく、オンライン形式のみの開催となりますこと、ご了承ください。
自社の経営を改めて見つめ直したい方にお勧めの内容です。

 講演内容 

■講演
「大谷翔平選手が使ったマンダラチャートを経営に活かす」

 講演内容 

■講演
「建設会社の経営戦略をデザインする」

・これからの経営環境
・デザインマネジメント
・ヒアリングとコンサルティング
・空き家ビジネス
・新規ビジネス開発

スケジュール

14:00 ~14:30 挨拶、活動案内

14:30 ~15:00 講演1
NPO法人建設経営者倶楽部KKC 理事長 降籏 達生
「大谷翔平選手が使ったマンダラチャートを経営に活かす」

15:00 ~16:30 講演2
創造系不動産株式会社
代表取締役 高橋 寿太郎 氏
「建設会社の経営戦略をデザインする」
~クライアントの経営戦略と
自社の経営戦略を絡める~


16:30 ~17:00 質疑応答

  
 
 





講師プロフィール



創造系不動産株式会社 代表取締役 高橋寿 太郎 氏



1975年大阪市生まれ。
「建築と不動産のあいだを追及する」を経営理念、ブランドコンセプトとする。
2000年京都工芸繊維大学大学院修了後、古市徹雄都市建築研究所勤務を経て、
東京の不動産会社で分譲開発・売買仲介・賃貸管理・コンサルティングなどに携わる。
2011年創造系不動産を設立。扱う案件はすべて、建築科やデザイナー共働し、
建築設計業務と不動産業務のあいだから、数々の顧客の利益を創る。
著書に「建築と経営のあいだ」。


 




 


NPO法人建設経営者倶楽部KKC理事長
ハタコンサルタント 代表取締役 降籏 達生


  


1961年、兵庫県神戸市生まれ。
小学生の時に映画「黒部の太陽」を観て、
困難に負けずにトンネルを掘り進む男たちの姿に憧れる。


83年に大阪大学工学部土木工学科を卒業後、熊谷組に入社。
ダム工事、トンネル工事、橋梁工事など大型工事に参画。
阪神淡路大震災にて故郷兵庫県神戸市の惨状を目の当たりにして開眼。
建設コンサルタント業を始める。建設技術者研修20万人、現場指導5000件を超える。





例会開催概要


会場

オンライン型;ZOOM形式にて


日時 2022年11月30日(水) 14:00~17:00
参加費 5,000円/人(KKC会員は同社より2名まで無料)
対象者 中小建設会社の経営者、幹部、後継経営者、将来経営者になる予定の方


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