経営者、幹部は人前で話す機会が多いものです。その際、相手の心をつかむ必要があります。
社員からは、「一緒にがんばろうと思った」
お客様からは、「この人が経営する建設会社に工事を依頼しようと思った」
協力会社からは、「この会社のためには努力を惜しまない」
と感じられる必要があります。
　
一方、建設業界には、必ずしも話し上手な方は多くなく、相手の心をつかめていない場面が多いように感じます。
　
そこでこのたび、元NHKキャスターの重信香織さんに「建設業経営者、幹部のための社員の心をつかむ話し方」と題してご講演いただくことになりました。
　
重信香織さんは、話し方のプロであり、メインキャスターとして担当した生放送は4000回、ゲスト対談は1500人を超える実績を持っておられます。また政治家や経営者などのスピーチレッスンも実施されています。
　
また私降籏は「現場コミュニケーション技術5つのポイント」についてお話しします。
　
相手の心をつかむ話し方ができるきっかけをつかみたいという建設会社の経営者、経営幹部にお勧めの講演会です。

 

　
　

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重信香織事務所　代表
重信　香織　様

　　

元NHKキャスター。
キャスター兼ディレクターとして、取材から台本作成まで、250本の番組出演と制作に携わる。
その後フリーキャスターに転向し、高倍率のキャスターオーディションは全て合格。
「朝日ニュースター」「テレビ埼玉」「日経CNBC」で、メインキャスターとして担当した生放送は4000回、ゲスト対談は1500人を超える。
現在は、政治家や経営者などのスピーチレッスンの他、東京都の事業などで講師として活動。

 

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NPO法人建設経営者倶楽部KKC理事長
ハタコンサルタント　代表取締役　降籏　達生

　　

1961年、兵庫県神戸市生まれ。
小学生の時に映画「黒部の太陽」を観て、
困難に負けずにトンネルを掘り進む男たちの姿に憧れる。

83年に大阪大学工学部土木工学科を卒業後、熊谷組に入社。
ダム工事、トンネル工事、橋梁工事など大型工事に参画。
阪神淡路大震災にて故郷兵庫県神戸市の惨状を目の当たりにして開眼。
建設コンサルタント業を始める。建設技術者研修20万人、現場指導5000件を超える。