フリーアナウンサー 福満 景子 様 講演会
「社員がなかなか定着せず、離職する人が増えている」
「社員から会社に対する愚痴、不平、不満が多い」
「働き方改革が進まず、残業が多く、休日を取得できない」
このような声を建設会社の経営者からよく聞きます。
その原因は「人を大切にする経営」ができていないことです。
人を大切にする経営学会の坂本光司先生は「人を大切にする経営を進めることで、社員が定着し、仕事をがんばるようになる。そして、その結果顧客満足度が上がり、業績が上がる」と言われています。
今回、坂本光司先生のもとで学ばれていたフリーアナウンサーで、元NHKキャスター福満景子さんに「人を大切にする企業から学ぶ」と題してお話しいただきます。
福満さんは、ラジオのパーソナリティーやCM、ナレーションを担当されたり、全国で講演、研修、司会などされる中、人を大切にする経営を研究されています。
講演では、人を生かすリーダーのあり方、組織を活性化する鍵などをお話しいただきます。
人を大切にする経営を進め、社員が笑顔で働く組織を作りたい建設会社の経営者、経営幹部にお勧めの講演会です。
14:00~14:30 挨拶、講演
講演① 降籏 達生
ハタコンサルタント株式会社 代表取締役
「建設業で人を大切にする経営を進めるためには」
14:30~16:30
講演② 福満 景子 様
フリーアナウンサー
「人を大切にする企業から学ぶ」
~元NHKキャスターが語る組織活性化の鍵とは~
・企業はそもそも何のために存在するのか
・人を生かすリーダーのあり方
・対話の重要性〜コミュニケーションの質量をあげる
・組織を活性化する鍵
・俯瞰する力を養う
16:30~17:00 質疑応答
17:30~18:30 懇親会(希望者のみ)
講師プロフィール
フリーアナウンサー
元NHK キャスター
人財育成コンサルタント
福満 景子 様
銀行員からNHK鹿児島放送局キャスターに転身しニュース番組や情報番組などを担当。
40代で法政大学大学院に入り、坂本光司研究室で人を大切にする経営について学ぶ。
現在はラジオのパーソナリティーやCM、ナレーションを担当するほか、全国で講演、
研修、司会など多岐に渡る。
著書は『声でつながる開運人生』(ごま書房新社)。
出雲観光大使。日経クロスウーマンアンバサダー。民生委員。人を大切にする経営学会員。
法政大学大学院政策創造科修了。鹿児島県出身。東京在住。
NPO法人建設経営者倶楽部KKC理事長
ハタコンサルタント 代表取締役 降籏 達生
1961年、兵庫県神戸市生まれ。
小学生の時に映画「黒部の太陽」を観て、
困難に負けずにトンネルを掘り進む男たちの姿に憧れる。
83年に大阪大学工学部土木工学科を卒業後、熊谷組に入社。
ダム工事、トンネル工事、橋梁工事など大型工事に参画。
阪神淡路大震災にて故郷兵庫県神戸市の惨状を目の当たりにして開眼。
建設コンサルタント業を始める。建設技術者研修22万人、現場指導6000件を超える。
例会概要
会場 | ミッドランドホール 会議室 オンライン型;ZOOM形式にて |
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日時 | 2024年12月20日(金) 例会 14:00~17:00 懇親会 17:30~18:30 |
参加費 | 10,000円/人(KKC会員は同社より2名まで無料)※懇親会参加者は、別途5,000円程度/人 |
対象者 | 中小建設会社の経営者、幹部、後継経営者、将来経営者になる予定の方 |