ISO規格本質を学んで品質異常、事故を撲滅!
▼▼こんな悩みはありませんか?▼▼
・品質異常がなくならない
・現場の事故を完全になくしたい
・リスクアセスメントが実質的な内容になっていない
▼▼それはなぜかというと…▼▼
・品質異常、事故の真の原因を除去できていない
・再発防止策が現場で実践されていない
・リスクアセスメントですべての異常要因を把握できていない
▼▼KKC12月例会で解決!▼▼
現場のリスクをもれなく抽出する
現場だけでなく会社全体のリスクを抽出する
社員、協力会社に計画的に教育する
品質、安全点検を全社体制で実施する
小さな品質異常、ヒヤリハットも再発防止策を実践する
ことが重要です。そのためには人に頼らない、会社の仕組みを構築することが欠かせません。
これらの仕組みの元となるのが、ISO9001(品質)、ISO45001(安全)です。
これらISO規格の本質を学ぶことで、品質異常、事故を撲滅することができます。
●カリキュラム●
ISO45001(JISQ45001)の発行をうけて厚生労働省からJISQ45100が発行された。
建設業におい日本版OH&SMSにどのように対応して事故の撲滅を計るかを説明する。
-JISQ45100(ISOに整合した日本版OH&SMS)について
-ハザード、リスクアセスメントについて
-中小企業に推奨されるリスクの軽減策
■NPO法人建設経営者倶楽部KKC 理事長 降籏 達生より
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NPO法人建設経営者倶楽部KKC理事長降籏 達生です。
「品質異常がなくならない」
「現場の事故を完全になくしたい」
「実際に役立つリスクアセスメントを実施したい」
そんな問題を解決するために、本講演会では、「リスクマネジメントで建設業の品質、安全を守る」と題して、リスクを事前に排除するための方法を学びます。
品質異常や事故をなくすためには
現場や会社全体のリスクをもれなく抽出する
社員、協力会社に計画的に教育する
品質、安全点検を全社体制で実施する
小さな品質異常、ヒヤリハットも再発防止策を実践する
ことが重要です。
そのためには人に頼らない、会社の仕組みを構築することが欠かせません。これらの仕組みづくりの元となるのが、ISO9001(品質)、ISO45001(安全)です。
講師の平林良人さんは、ISOに関する国際会議に多数参画され、ISO規格を構築されてこられました。
品質を守るISO9001、安全を守るISO45001規格の本質を知ることは、品質異常や、事故の真の原因を知るために欠かせません。
ISOを取得されている方はもちろん、ISOを取得されていない方も、現場の品質、安全レベルを上げるために、ぜひご参加ください。
チラシはこちらからダウンロードできます。
次回例会:KKC2月例会はこちら (2019年2月) |
講師プロフィール
■経歴
セイコーエプソン取締役英国工場長
JAB(日本適合性認定協会)評議員
ISO/TC176(ISO9001)国際委員
ISO/PC823(ISO45001)国際委員代表
(一社)日本品質管理学会 理事 標準委員会委員長
第一回IAEA peer review対応委員(原子力安全・保安院)
JNES(原子力安全基盤機構)安全管理審査会 諮問委員
■著書
「附属書SL(共通テキスト)の解説」共著;2015年 日本規格協会
「ISO9001 新旧規格の対照と解説」共著;2008年 日本規格協会
「安全衛生マネジメントシステム」共著;2007年 日本規格協会
「TQMの基本」共著;2006年 日科技連出版 他
例会開催概要
会場 | 愛知県産業労働センター(ウィンクあいち)11階 1101会議室 (愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38) |
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日時 | 2018年12月4日(火) 14:00~18:00 |
参加費 | 5,000円/人(KKC例会に初めて参加される会社の方は3,000円、KKC会員は社員2名まで無料) |
対象者 | 中小建設会社の経営者、幹部、後継経営者、将来経営者になる予定の方 |