「DXを進めたいが、どこから手を付ければ良いか分からない」
「VRを教育に活用するには、どうしたらよいか分からない」
「メタバースという話を聞くけれど、ピンとこない」
多くの建設会社でDX,ICTに関する悩み事があることでしょう。

一方、DXやICTに関する新商品は数多く出ており
これらを活用することで、教育の効果性を高めたり、
社内のコミュニケーション促進に活用したいところです。

KKC8月例会では、大手ゼネコンと共に
VRコンテンス製作を推進されている
株式会社積木製作の赤崎信也氏に建設業界において、
XRやメタバースをいかにして
安全、品質教育に活用しているかをお話しいただきます。

またメタバースを活用した
仮想オフィスシステムを提供している
oVice株式会社　原田氏に建設業における
メタバース活用方法の解説をしていただきます。

ちなみに、降籏が所属するハタ コンサルタント株式会社では、
oviceを活用し、名古屋、東京、大阪の各支店を連携しています。
社内コミュニケーション促進に活用している実例を紹介します。

DXを進め、社員教育や社内コミュニケーション促進につなげ
たいという経営者、経営幹部の皆さんにお勧めの講演です。
なお、今回は会員企業の社員限定例会です。
ゲスト参加企業は参加できませんのでご了承ください。

株式会社積木製作　赤崎　信也 氏

XRとはVR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)・SR(代替現実)など、
現実世界と仮想世界を融合して、新しい体験を作り出す技術の総称です。

oVice株式会社　原田 氏

oviceはアバターで交流する2次元のバーチャル空間（メタバース）で、
仲間の存在を感じ、気軽に雑談やミーティングができます。